Ya Kun Kaya toastの本店で念願のカヤトーストを食べる シンガポール旅行記vol.14

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2日目朝。
この日の朝ご飯は絶対に食べると決めてたカヤトーストを食べに行きました。
目的のお店は、Ya Kun Kaya toast
国内に店舗は幾つかあるそうですが、パンを炭火で焼いているのはこの本店のみだとか。

行く前に、前日にコンビニで買っておいたヨーグルトだけ食べ、お店の開店と同時に行けるようにホテルを出発。
でないと、口コミでは結構混雑するようなんです。

ただ、このお店、ホテルからは歩くのは遠いし、電車だと2回乗り換えないといけないし、何とも中途半端な場所にあります。
バスに乗れたらよかったんですが、旅行者にとっては難しいということでした。
なので、タクシーを利用することにしました。
朝ご飯のためにタクシーに乗るなんて、何て贅沢(^^)
ホテルでタクシーに乗りたいと言ったら、ベルボーイさんが捕まえてくださいました。
この日は土曜日だったので、なかなかタクシーがなかったんですが、ちょうど到着したタクシーに乗ることができました。

到着したら、ほんとに開店直後だったみたいで、タクシーの運転手さんが、もしかして休みじゃないかと心配して、わざわざお店に聞きに行ってくださいました。
優しい運転手さんでよかったです♪

移動中も、「あそこのカヤトーストは美味しいよ~」とか「今日もいい天気。スコールもないよ。」と楽しい会話で盛り上げてくださいました(*^▽^*)

Ya Kun Kaya toastの本店

お店はこんな感じです。

メニューはこちら。
注文したのは、Set A(4.8ドル)です。
私はミルクティーにしました。注文時に飲み物を聞かれます。

他にお客さんがいないので写真撮り放題(笑)
入って奥にカウンターがあります。

テーブル席が10席ほど。
外でも食べれるようになってました。

しばらくすると、半熟卵と飲み物が運ばれてきます。

そして、念願のカヤトースト!!!

半熟卵には醤油と胡椒をかけて、トーストにその半熟卵をつけて食べるのよ、とお店のおばちゃんが教えてくれました。

他にあまりお客さんもいないため、マンツーマンで私の食べ方を指導してくれるという事態に(笑)

いやあ、ほんと美味しかったです。

途中で、お店のおばちゃん同士が言い争いっぽいことをされてたんですが、それも日本では見かけないなぁと異国情緒を味わえました。

帰る頃には、また私だけになったので、おばちゃんたちと記念撮影をしてもらいました。
さっきまで言い争いをしてたのに、写真を撮るときは機嫌も直ったようでよかった。

とても気さくな人たちでアットホームないいお店でした。

応援してもらえると泣いて喜びます。

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