ニュージーランドの時差や気温等について解説~女性ひとり旅でも安全な国

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2018年2月南半球にあるニュージーランドのオークランドへ行ってきました。

2016年の秋に日本と季節が逆の国に行きたいということで、オーストラリアのシドニーに行ったのですが、そのときに候補としてもう1か国考えてたのがニュージーランドのオークランドでした。

シドニーの記事は下記をご覧ください。

日本と季節が真逆の国オーストラリア シドニー旅行記vol.1
オーストラリアとは? オースラリアの総面積は世界第6位。世界で最も裕福な国の1つに数えられるそうです。 時差は日本と2時間(サマータイム中)、それ以外は1時間です。 直行便で約9時間30分ほどかかる遠い国ですが、日本とは南北の位置関係...

 

その時は、ずっと以前ニュージーランドへは行ったこともあるし、自然を満喫したり、ワイナリー巡りもお酒が苦手な私とはあまり縁がないように思ってたのでやめておきました。

ですが、ニュージーランドのオークランドについて、よく調べてみると私にとって好都合のことばかりな情報があるのです。

  • ニュージーランドのオークランドから対岸にあるデボンポートにフェリーで行ける。フェリーに乗れるというのがポイント。
  • 市内から少し離れたところに、パーネルとポンソビーという可愛い街があるので散策できる。バスで行けるのも都合いい。
  • さらに3月からは仕事が忙しくなるから休みもとれにくい。2月なら3連休にくっつけて少しだけど休みがとれる。

ということで!
ニュージーランドのオークランドへ行ってきました。

ニュージーランドまでの所要時間

ニュージーランドまでの所要時間は、約10時間です。

日本からの直行便は、ニュージーランド航空が、羽田、成田と関空から運行しています。
ニュージーランドの到着口はオークランド空港。

ニュージーランド航空の関空直行便は年中あるわけではなく、ハイシーズンのみとなっています。

ニュージーランドと日本の時差

ニュージーランドとの時差は3時間で、日本の方が遅れることになります。

ただし、9月最終日曜日~翌年4月第1日曜日までは、日本との時差は4時間になります。

ニュージーランドの気候

ニュージーランドは南半球にあるため、日本とは季節が真逆になります。
また、1日の中に四季があると言われるほど、1日の温度差が激しいです。

前回は、南島のクライストチャーチを中心に観光したのですが、とても気持ちのいい気候が続き、同じ2月なので今回もそうなると思い込んでたのですが、今回は雨によく降られました。

帰国してから、よく調べたら、オークランドの年間降水量は100日以上で雨の多い都市だということでした。

よく考えれば、せまい日本だって北と南では全く気候が違いますもんね。
浅はかでした(;^ω^)



ニュージーランドの通貨とチップ

通貨は、ニュージーランドドル(NZ)です。

紙幣は100NZ、50NZ、20NZ、10NZ、5NZ
硬貨は2NZ、1NZ、50¢、20¢、10¢

チップの習慣は特にありません。
お礼の気持ちを伝えたいときに、少しだけ渡すぐらいです。

ニュージーランドの治安

英語圏でも治安のいい国として上位にあります。

実際に私が行ったときも、危険だと思ったことは全くなく、むしろとても親切にしてもらいました。

もちろん、夜遅くに出歩かないようにし、危険な地域には近寄らないというのが前提です。

日本からも留学生や修学旅行生なんかも多く訪れており、市内を散策しているとチラホラ日本語も聞こえてきましたし、行きの飛行機では修学旅行生がわんさかいらっしゃいました。

また、帰国時は第二の人生を謳歌してらっしゃるシルバーの団体さんたちもいらしてて、ほのぼのしてました。

日本と同じ島国のため、ニュージーランドの人たちと日本人の気質はよく似ていると聞いたことがあります。だからなのかどこか懐かしい気もしたオークランド。

シティ・オブ・セイルズと呼ばれるほど、ヨットの保有率が高い街だそうです。
実際に、海辺を散歩していると、多くのヨットがありました。
このブログのアイキャッチ画像に使用してるのは、その時のものです。

ただ、困ったことに地図を見ているだけではわかりませんでしたが、坂がとても多くて、歩くのに少し苦労しました(^^ゞ

今回利用したのは、もちろんニュージーランド航空。

次回は、関空からニュージーランド航空を利用したときの内容をお伝えします(^^)

 

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