ランチに老舗のニューランでバインミー ホーチミン旅行記vol.8

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ホテルにチェックインして荷物を置いたら、早速街歩きです。
まずは両替に行きました。
空港では5,000円しかしなかったので、流石に貧乏旅行をする私でも足りません。
ホテルの近くにレートのいい両替所があるということなので行ってみました。
日本語で「お金の交換」

安定の美味しさバインミー

次に向かったのはお昼ご飯です。
何を食べるのかは日本で既に決めていました。
有名なニューランでバインミーです。

途中、なかなか雰囲気のいいカフェを発見。
あとで地図を見てみるとカフェ・テラスという名前だそうです。

ビテクスコ・フィナンシャルタワーを通ってみました。

セキュリティーのしっかりしたビルです。

来ました! ニューランです。
前回来たときもここで食べたのですが、老舗だけあってほんと美味しかったんですよね~

テイクアウトされる方も多いのですが、イートインもできます。
ただ、明確な入口がないので、どこから入っていいのか迷います。
とりあえず店先で何かを作っておられる方に声をかけて、中で食べたい仕草をすると開いてるテーブルを指差してくれました。
席に座ると周囲にいたベトナム人にジロジロ見られました(笑)
気にせず、テーブル上にあるメニューを見て注文を決め、お店のお手伝いをしている中学生ぐらいの男の子に指差しで注文をしました。
メニューはベトナム語と英語と、少しの写真があります。

もう片方はドリンクメニュー

私はこの下の写真を指差して注文しました。

でもしばらくして出てきたのは、パンと少しの野菜だけ・・・
あれれ、、、私は目玉焼き付が欲しかったのに。
さっきの男の子に違うよ、この目玉焼き付が欲しいと訴えたら、お母さんなのか別の女性が、あーわかった、みたいな仕草をして目の前のパンと野菜を引き下げられました。
そして、念願のバインミーとご対面です\(^o^)/
塩味がしっかりきいていて、パンもサクサクフカフカでとっても美味しかったです。
ただ難点が、フランスパンのカスがボロボロと落ちてしまって周囲がとても汚くなることと、大きすぎて食べにくいんです。
私が食べにくそうにしていると、お店のおじさんがテイクアウト用の紙包みを持ってきてくれて、食べやすくなりました。
おじさん優しい~

ドリンクはアボカドスムージー。
店先で作ってくれるので、新鮮でこちらもとても美味でした。

ちなみにベトナムでは、こういうオシボリが出されますが、日本のようにタダではなく、使うとお金をとられます。

テーブルの上にはバナナもありましたが、これも無料ではありません。
調味料は無料なんですが、その調味料の横に置かれてあるので、無料と思ってしまいがちです。

バインミーが出てくるまで、席から店内の様子を撮ってみました。

ニューランはバインミーだけではなく、点心なんかも有名なようです。

炎天下で売られているけど、鮮度はどうなのか、ちょっと気になりました(笑)

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