AT HOP cardはニュージーランドのオークランド観光に絶対必要

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ニュージーランドのオークランドをひとり旅で訪れたとき、観光はほとんどバスと徒歩でしました。

電車もありますが、どちらかというと郊外へ行くためのものといった感じです。

タクシーはあまり見かけませんでした。

今回は、バス・電車・フェリーを利用するときに欠かせないAT HOP cardをご紹介します。

このAT HOP cardだけで、移動できるのでとても便利でした。

ニュージーランドのオークランド観光に欠かせないAT HOP cardとは

AT HOP cardは、これ1枚あれば、バス・電車・フェリーにタッチするだけで乗り降りが出来るとても便利なカードです。

大阪ではPiTaPaやICOCAみたいなものです。
関東ではPASMOってやつですかね(すいません大阪以外のことはよくわからない(^^ゞ)

日本では、こういうカードがあればコンビニ等でのお買い物にも利用できますが、AT HOP cardは今のところは乗り物だけの利用になります。

持っておけば、いちいち切符を買う手間が省けるので、時間の節約にもなるし、何より小銭が不要というのがほんとに有難い。
それに、各種割引があるので、とてもお得です。
私が滞在中によく利用したシティリンクでは半額になるので、0.5ドルで楽できて持っててよかったです。

ニュージーランドのオークランド観光に欠かせないAT HOP card 購入場所

AT HOP cardが購入できる場所は幾つかあるようです。

私はオークランド空港に着いて、到着ロビーにある「iSITE」というビジターセンターで買いました。

その他、主要駅やフェリーターミナル、またオンラインでも購入できるようです。

オークランド空港に着いてすぐに買っておくのが、一番便利で楽でしょうね。

ニュージーランドのオークランド観光に欠かせないAT HOP card 価格

AT HOP cardの価格ですが、カード自体は10ドルです。

後は、好きな額をチャージして利用します。

帰国するときに、チャージした額が余ったら払い戻しはできますが、カード自体の10ドルは戻ってきません。

チャージした額を払い戻すには、銀行に振り込みがされますが、手続きが面倒なので、チャージする額を少しずつにするといいでしょう。(最低5ドルから)

また、チャージした額は、2年間有効なので、これを利用するために再度ニュージーランドのオークランドを旅行するのもいいのでないでしょうか(*^▽^*)

私はチャージ額を10ドルにしたので、カード自体の10ドルを合わせて、20ドルを「iSITE」で払いました。

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ニュージーランドのオークランド観光に欠かせないAT HOP card チャージ方法

AT HOP cardのチャージはコンビニでも出来るそうですが、私はそのコンビニを見つけられなかったので、ブリトマート駅にあるチャージ機でしました。

  1. 駅でこのような機器を探します。
  2. 写真上部にあるように、カードを青い部分に乗せます。
  3. すると画面が切り替わりますので、左下にある「HOP money top-up」を選択。
  4. チャージしたい額を選び、
  5. お金を入れて終わり。

とても簡単にできました(^^)

上の画像にもありますが、現金でもクレジットカードでもチャージは可能です。

ニュージーランドのオークランド観光に欠かせないAT HOP card 使い方

AT HOP cardの使い方はとても簡単。

日本でPiTaPaやICOCAのような電子カードを使ったことがあれば、基本は同じです。

乗車するときにAT HOP cardを機械にかざすことをtagon、降車するときはtagoffといいます。

tagon(乗車)したときに表示される額は残金、tagoff(降車)したときに表示される額は使用額と残金となっています。

ニュージーランドのオークランド観光に欠かせないAT HOP card 注意点

AT HOP cardはtagoffを忘れないようにしましょう!

私は、オークランドから対岸にあるデポンボートに行ったときに、tagoffを忘れてしまいました。

往路でフェリーから降りたとき、よく見たらtagon・tagoffする機械はあったのです。
でも、それに気付けなかったんですよね・・・

復路で、少し時間があったのでフェリー乗り場周辺を散策してるときに、その機械が目に留まりました。

見た瞬間、ん?? と違和感はあったのですが、ピンとこず。

ベンチに座って買ったソーダを飲みながら、tagoffしたかなぁ・・・と自問自答しました。

確か他のお客さんも何もしてなかった気がするし、大丈夫だろうと何の根拠もないまま、フェリーの乗船時間がやって・・・

そして、いざ、tagonをすると!

あぁー 液晶には-4.5の文字が出ました( ;∀;)

これは、私にとってはtagonですが、往路でtagoffを忘れてしまったので、機械上ではtagoffになってしまうのです。

使い方のところで書きましたが、通常は往路で表示されるのは残金のみなので、マイナス表示になることはありません。

やっぱり忘れてたー! とジタバタしてもどうにもなりません。

オークランド市内のフェリー乗り場にあるインフォメーションセンターで「tagoffを忘れた」と言うと、チケットを買ってと言われて、片道チケットを買うことになりました(涙)

 

ニュージーランドのオークランド観光に欠かせないAT HOP card まとめ

AT HOP cardは、1枚あるだけでバス・電車・フェリーに乗れて、とても便利でした。

特にバスでは、AT HOP cardがなければ、その都度運転手さんからチケットを買うことになります。
そうなると、他のお客さんが待っておられるし、慣れない海外のお金に戸惑ったりしてドジな私はオロオロするのが確実です。

でも、AT HOP cardはtagon・tagoffするだけなので、とても簡単でした。

ニュージーランドのオークランドを観光するなら、AT HOP cardを購入されることを強くお勧めします。

ただtagoffだけは忘れないでくださいね~~(笑)

 

応援してもらえると泣いて喜びます。


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コメント

  1. 大樹 より:

    ブログ村からお邪魔します。
    たまたまオークランドの記事を拝見して、僕も今年の1月にオークランドやその周辺を一人旅してきたので、色々なつかしいなあ、と思いながら拝見させてもらいました。
    AT-HOPカード、本当便利ですよね。空港で両替所の人にAT-HOPカードは空港ではゲットできないと言われたので諦めてブリットマートまでスカイバスに乗ってそこでカードをゲットした思い出が。。。ちゃんとi-siteで扱ってたんですね。
    こうして同じように一人旅で同じところを巡っている人の旅記事を拝見するのはとっても楽しいです。どうもありがとうございます。

    • より:

      大樹さん

      はじめまして。
      大樹さんも一人旅をされてるんですね。
      お仲間がいて嬉しいです(^^♪

      AT-HOPカードがあってほんとに楽でした。
      空港のi-siteには大きくカードの案内がありましたよ(*^▽^*)
      ニュージーランドは再訪したい国の一つです。

      訪問いただきありがとうございました。