中国の「西湖」は世界遺産だけあって、とても風光明媚

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上海に行ったとき、高速鉄道を利用して「西湖」に行ってきました。

とても広く、そしてとても美しい。

少し駆け足の観光になりましたが、「西湖」をお伝えしたいと思います。

 

 

中国の「西湖」とは?

中国の「西湖」とは? どのようなところでしょう?

西湖は、中国浙江省杭州市西湖区にある湖。 西湖の自然の島である孤山、西湖を分ける堤の蘇堤・白堤・楊公堤、人工の島である小瀛洲・湖心亭・阮公墩、分けられた湖の外湖・西里湖・北里湖・南湖・岳湖、これらをまとめて形状を「一山、三堤、三島、五湖」と称される。2006年に、中国の国家AAAAA級旅行景区に指定される。2004年発行の第五版人民元1元札裏面の図案として、西湖の三潭印月が採用されている。 名称からして都市や山の西にある湖ということで、中国に数ある西湖であるが、単に「西湖」と言えば、この杭州の西湖を指す。2011年6月の第35回世界遺産委員会で世界遺産(文化遺産)として登録された。

Wikipediaより

 

中国の「西湖」を観光してみた

中国の「西湖」の入り口? 始まり? はこんな感じです。
お散歩をするだけなら、無料です。

中国の「西湖」は、とても大きくて、湖というより海という表現の方が似合うぐらい。

向こうに見えるのは、丘でしょうか?
何だか塔のような物も見えますが、、、
もっと下調べをしておけばよかったです。
というか、自分がどっちの方を見て写真を撮ったのか全くわかりません(;^_^A

中国の「西湖」を観光してみた 近くにいた動物たち

人だかりのしている所があったので近寄ってみたら、可愛いリスがいましたよ(*^▽^*)
観光客慣れしてるのか、人がいっぱいいてもマイペースでした。

逆さまになりながら、よく歩いてられるな~と感心しました(笑)

続いては、ハトです。
日本でよく見かけるグレーのハトはあまりいてなくて、白いハトが多くいました。
これは地域性なのでしょうか。
それとも、ハトではない??

他にはどんな動物がいたのかな・・・

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中国の「西湖」を観光してみた 観光できる乗り物

こちらは遊覧船です。
時間があれば、こういう遊覧船に乗ってのんびり観光するのもいいですね。
次はぜひそうしてみたい!

しかも、この遊覧船がお洒落で絵になるので、写真撮影をしてる観光客も多かったです。
そりゃそうしますよね(^^)

そして、こちらは電動カートです。
当初は、この電動カートに乗って、中国の「西湖」を観光する予定でした。
でも、いつ見ても満席で乗ることが出来なかったんです( ノД`)

乗るには予約等はなく、手を挙げて電動カートを止め、開いてたら乗れるそうです。

料金は1区間10元で、1周するなら1時間40元。
時計回りにしか走っておらず、反時計回りはありません。

とても広いので、効率よく回ってくれること間違いない!

その他、私は見かけませんでしたが、レンタサイクルもあるそうですよ。

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中国の「西湖」を観光してみた 色んな像

中国の「西湖」の周辺には、何かの像がありました。
どういう謂れがあるのかわからないけど(;・∀・)

こっちは、湖に浮かんでるように見えます。
上手く作られてますね。

そして、これはバッファローらしきもの。
しかも黄金です。

中国の「西湖」とは全く関係がない気がするのですが・・・・
なんか面白い(*^▽^*)

これは、ちゃんと意味のある世界遺産のマーク。
常に誰かが写真を撮ろうとしてて、誰もいない写真を撮ることができませんでした。

中国の「西湖」を観光してみた お店はあるの?

中国の「西湖」の周りには、こういうお土産物や飲み物を売ってる売店が、至るところにありました。

ちょっとした水分補給や買い物等は難なくできます。

また写真は撮ってませんが、ちゃんと食事できるようなお店もありました。

ここは、西湖天地というところで、幾つかのお店がまとまってある一画になってました。

お店のラインナップは下記の通りです。
スタバをはじめとして、お洒落なお店が多数ありましたよ。

中国の「西湖」を観光してみた 注意点

中国の「西湖」を観光するのに、注意しなければならないのは、湖との境に何の柵もないということです。

一日に何人かは湖に落ちてしまってると思うのですが・・・

下記の画像は集賢亭という観光スポットですが、そこに行くまでの歩道も行った先にも柵がありません。

多くの人がいるのにです。
皆さん写真を撮るのに夢中ですし、ほんと落ちないように気をつけましょう。

こういう歩道もです。

私も落ちなくてよかった~~(^^♪

中国の「西湖」はWikipediaによりますと、水深は1.8mほどしかなくそれほど深くはありません。

でも、小さい子供さんだったら、落ちたら命取りになります。
大人だって危険なことに違いはありません。

では、どうして柵が設けられていないのか?

それは、柵があると風情が失われてしまうからかな、と。

湖の周囲に柵ができたことを想像しますと、だいぶとイメージが変わりますもんね。

それなら、このままの状態でいてくれる方が、観光客の目には楽しいですね(^^♪

それにしても、本当に風光明媚なところでした。

中国の「西湖」を観光してみた トイレ

中国の「西湖」周辺には、私が観光したところトイレは目に留まりませんでした。

もっとも休憩できるお店はありましたので、そういうお店で借りることはできます。

でも、私はどこのお店にも入らず観光しましたので、まず駅に到着したら直結してるショッピングモールがありますので、そこでトイレを借りてから「西湖」の観光をスタートしました。

また、「西湖」の近くには大きな道路が走っており、そこに沿って色々なお店もありましたので、そういうところを利用するのもいいと思います。

中国の「西湖」を観光してみた まとめ

中国の「西湖」は、本当に風光明媚で、世界遺産に登録されているのも納得のところでした。

私はあまり時間がなかったので、勿体ないことをしました。
次は、周辺に1泊して隈なく観光したいです。

昼もいいけれど、夜景もきっと楽しめると思います(*^▽^*)

舞
一見の価値ありやで(^^♪

応援してもらえると泣いて喜びます。

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