美味しい~ 台湾の朝ご飯は豆漿に決まり 台湾旅行記vol.6

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2日目朝。早速台湾らしい朝ご飯を食べに行きました。
台湾の朝ご飯といえば、やっぱり豆漿。
旅行前に日本で色々調べていたら、ホテルの近くに有名なお店があったので、ここで食べると決めていました。
お店の名前は喜多士

現地の方はテイクアウトされている方が多かったです。
席に座るとメニューを持ってきてくれました。
このメニューがビニールコーティングされていて、繰り返し使えるようになってました。
注文したい品物の横に数量と、自分の席番号を書いてお店の人に渡します。

テーブル上の薬味。

ほどなくしてお店のママさんらしき人が、持ってきてくれました。
じゃーん! 注文したのはこちらの品。
減豆漿と蛋餅!!
やっぱり、美味しーーーーーーーーーーーーーい。

台湾の人は毎日こんなに美味しい朝ご飯が食べれて羨ましいです。
日本で同じ物を作るのは無理なんでしょうね。
材料はシンプルそうだし、日本にもありそうなのに・・・
でも、この朝ご飯が食べたいからという理由で、台湾に行くのもアリですね(^^)

お腹いっぱいになって、次の予定まで少し時間があったので、散歩しつつホテルに戻りました。
途中、昨晩立ち寄ったホテルの裏にある市場近くを散策。
朝から活気がありましたよ。

市場の中を、原チャリで走る!

近くには24時間営業のスーパーがありました。
ここは、店舗内でも飲食ができるようなコーナーもあって、朝ご飯を食べてる方もいらっしゃいました。
通勤前にサクッと食べていけるし便利ですね。

日本のスーパーかと思うような品揃えです。
カレーにシチューに一味唐辛子、ほんだしまで。

ここでバラマキ用のお土産を幾つか買って、一旦ホテルに荷物を置きに戻りました。
ホテルで少し休憩して、次は占い横丁へ行ってみました。

中はこんな感じになっていて、小さいブースがズラズラっと並んでいます。
日本語OKのお店も多いです。
私が行ったときも、日本人の団体さんがいらっしゃってて、添乗員さんが「ここが占い横丁。今日は見るだけ~」と言って一回りして帰って行かれました。

私は日本で予約していた占い師さんのところへ行きました。
口コミではなかなか評判がよかったので期待していんですけど。
予約がいっぱいだからなのか、時間を気にしておられるようで、結構早口。20分経ったら勝手に「ハイ、アリガト」と言って切り上げられてしまい質問したいことも聞けず、、、、イマイチでした。
20分で4000円だったと思います。
支払いは日本円でも、台湾元でもできるので、私は日本円でしました。
ま、こういうこともあるということで、いい勉強になりました。

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