國光客運1819バス乗り場~桃園国際空港と市内を結ぶバス~

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台湾の桃園国際空港と市内の移動方法は、新しく開通したMRT、従来からあるタクシー・バスのどれかになります。
MRTが開通したのは、2017年3月でつい最近のことです。
それまでは、バスを利用するのが料金的にも安く一般的でした。
また、MRTが開通してからも、行先によってはバスを利用した方が便利なときも多いです。

私も初めてひとりで台湾に来たときは、桃園国際空港と市内間はバスを利用しました。
当時は、とにかく不安で仕方なく、空港から市内に向かうのはまだしも、帰りはちゃんとバスに乗って空港まで行って日本に帰れるのかと心配ばかりしてました(;^ω^)
わざわざ下見をしておいたぐらいです。

ここでは、新しくなった國光客運のバス乗り場の詳細をお伝えします。

1時間ぐらいで空港まで行けるでぇ(*^▽^*)

料金は140元(最新情報)、24時間運行で使い勝手がいい

國光客運1819バスの料金は大人140元、子供70元です。

料金が125元という情報もありますが、それは古い情報です。

2018年12月現在のスクショを貼っておきますので、ご確認ください。

運行時間は24時間。
台湾はLCCも多く飛んでおり、早朝発や夜中着という便も多いですが、24時間運行だったら安心ですね。

住所・場所~台北駅のすぐ隣にある~

住所: 100 台湾 台北市 中正区
Googlemapで見ますと以下のところになります。

台北駅のすぐ隣に位置しています。

建物の内部

國光客運のバス乗り場は新しく出来たというので、とてもキレイでした。

まずバスに乗るには、切符が必要です。
ということで切符売り場のカウンターはこんな感じ。
ちゃんと日本語でも書いてあるので、わかりやすい(^^)

カウンター上にあるタブレットが、少し斜めになってて、それはそれでのんびりしてていい感じでした(笑)

切符は機械でも買えます。
言葉の通じない窓口よりも、機械の方が日本語表示も選べるようですし、楽に買えるかもしれませんね。

悠遊カードのチャージもできます。

コンビニや売店もあります。
カラムーチョも売られてますね\(^o^)/

Wi-Fiもありました。バスが出発するまでの待ち時間もこれで安心(*^▽^*)

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トイレは2階

1階を見終わったので、階段があったから何だろうと思って行ってみました。
クルクル回るタイプの階段です。

すると、トイレがあったんです。
バスで長距離移動することも多いと思われますので、トイレは大切。

私は利用してませんが、まあキレイな感じです~

階段だけでなく、エレベーターもありましたので、車椅子の方やベビーカーを利用されてる方も、安心して利用できます。

実際のバス乗り場

建物を紹介してきましたが、ここからは実際のバス乗り場をご紹介します。
といっても、大袈裟なことはなく(;^ω^)、番号が書かれたドアがあって、ここからそれぞれの行き先に向かうバスがくるので乗車するだけです。
有名な1819バスは2番乗り場から。

遠目で見たバージョン。
離れてても、1819と飛行機のマークがあるから、わかりやすいです。

ちなみに、3年前はこんな感じでした。
入ってるコンビニは同じですし、番号が並んでるのも同じような造りです。
確か1819番は、この列にはなくて建物の反対側だった気がする・・・あぁ懐かしい

バスはこんな感じ。
バス乗り場が変わっても、バスは変わってません。
(いちいちバスまで変えてられませんよね~(笑))

バスに乗る前には、必ず自分が利用するターミナルを確認しましょう。
スーツケースはターミナル毎に、分けて収納されます。

まとめ

桃園空港と市内間の移動でバスを利用する場合、國光客運を選択される方も多いと思いますので、新しくなったバス乗り場等の雰囲気が少しでも伝われば嬉しいです。

MRTは時間短縮はできますが、少し歩かなければなりませんので、バスの方が楽な場合もあるでしょう。

荷物の多さや飛行機の搭乗時刻等によって、うまく使い分けたいですね(^^)

 

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