ワットアルンへの行き方 バンコク旅行記vol.6

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ホテルに荷物を預けたら、早速観光のスタートです。
まず最寄り駅のBTSアソーク駅に行き、1日乗り放題のOne-Day-Passを買いました。140バーツで1日中使えます。
140バーツ分乗るかどうかわかりませんでしたが、いちいち券売機に並ぶのも面倒ですから、買っておいてよかったです。
買うには、駅の窓口に並ばなくてはいけません。

実際のカードはこんな感じです。

駅には小さめの色んなお店がありましたので、ひとまずこちらのお店でドリンクを買ってみました。

タピオカミルクティーです。

ワットアルンへの行き方

アルンとは暁の意味。三島由紀夫の小説「暁の寺」の舞台ともなり、チャオプラヤ川の川沿いにたたずむ姿はバンコクを代表する風景にも数えられている。またワット・アルンは10バーツ硬貨にも描かれている。一般にはワット・アルンの名でも知られる。

Wikipediaより

アソーク駅から、BTSスクムウィット線に乗って、サヤーム駅まで行きます。
サヤーム駅で、BTSシーロム線に乗り換え、サパーン・タークシン駅を目指します。

ホームではきちんと整列乗車をしましょう。

サパーン・タークシン駅に着きました。

駅に着いたら、2番出口の方に歩いて行きます。

この券売機に向かって、左側の細い通路の方へ行くと、

2番出口になります。

この階段を降ります。エスカレーターはありません。

階段を降りて道なりに歩いて行きます。

この柱に貼られてあるように、私はツーリストボート(名前の通り観光客向け。少し割高になりますが、アナウンスがあって、主要な観光地に泊まります)に乗りたかったので左側へ行きました。

チケット売り場の案内があって、奥に見えてる青いブースでチケットを買う予定でしたが、まだ朝早かったので開いてませんでした。

仕方なく、近くにいた警備員さんみたいな人に、「ワットアルン」と単語だけ言ったら、観光客慣れされているようで、あっちに行ってと指を指されたので、そちらの行きました。
それが、この案内の近くです。

そこでは、様々な人種の人たちがボートを待っておられました。
ツーリストボートでなければ、チャオプラヤーエクスプレスという、バンコク市民の方々が日常で使われているボートに乗ることは知っていたので、きっとそれなんだろうと思って待つことに。
ここでボートを待っている途中に、さきほどのツーリストボートのチケット売り場が開きました。多分8:30オープンなんだと思います。

しばらく待っているとオレンジの旗をつけたボートがやってきました。

せっかくなので端の席に座って、あちこちの景色を写真に撮っておきました。

川の水はお世辞にもキレイとは表現できませんね~

チケットはボートの中で買います。
係の人がやってきて、一人一人お金を徴収すると、引換にチケットをくださいます。確か15バーツだったと思います。

船着き場に着いても、案内はないので、周囲の景色を見て自分で判断しないといけません。
なんとなくはわかっていましたが、念の為となりに座っていたおばさんに、地図上でワットアルンを指したら、身振り手振りであと2つと教えてくださいました。
さらにチケットを販売する係の方にも、念の為に聞いてくださったりして、タイの人は皆さんほんとに親切でした。

 

応援してもらえると泣いて喜びます。

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