ワットアルンの観光を終え、次は川を隔てた向こう岸にあるワットポーに行きます。
ワットアルンからワットポーへの行き方
バンコクで最大の最も古くからある寺院でもあり、敷地面積は50ライ(約80,000m²)の面積を有する。寺院の構造は2つに分かれており、本堂や図書室などを中心とする北部分と南に小道をはさんで南部分には庫裏がある。一般公開されているのは北側の部分のみである。
Wikipediaより
ワットアルンの出口を出て、
すぐのところに、向こう岸に渡るためのチケット売り場があります。
ボートの中はこんな感じ。お客さんの8割は日本人だった気がします(笑)
どこにいても日差しがきつく、とても暑かったです。
向こう岸に渡るだけなので、ほんとにあっという間でした。
ボートを降りてお土産屋さんや飲食店の前を通って、ワットポーと書かれた案内を見つけて歩いて行きました。
敷地内に入ると何やら工事中。
ここの入り口から入りました。
入り口もワットアルンみたいに、塔があってとても装飾がキレイです。
入ってすぐ左にチケット売り場がありますので、チケットを買います。
外はとても暑いのですが、チケット売り場の中はクーラーがきいてて、とても涼しいので、少しでも涼しい風にあたろうとお金の出し入れをワザとゆっくりしてみました(笑)
ワットアルンと形は似ているけど、色使いが違いますね。
ここでのお目当ては、もちろん黄金に輝く寝釈迦仏。
探し求めて歩くものの、どうもそれらしい建物がないんです。
きっと多くの観光客で賑わってると思われるのですが、私が歩いてるところは、人気の少ないところばかり。
日本で予習してきたときは、入り口のすぐ近くにあるハズだったのですが・・・
帰国してから、もう一度ガイドブックをよく見てみると、入り口が2ヵ所あって、私が考えてたのとは逆側から入ったようでした。
私がお土産屋さんに気をとられて、ボーっと歩いてたから間違えたのですが(;^ω^)、皆さんどこの入り口から入ったのかちゃんと把握なさってくださいね。
そうこうしてるうちに、出会った仏様。
ここに入るには、きちんと靴を脱いでからです。
そして、ここを通り抜けたら、
段々と人が増えてきました。
池では鯉がゆうゆうと泳いでました。
暑いから、私も水浴びしたかったです(^^)
で、無事に寝釈迦像に辿り着けました!
ほんとに大きいです。
キレイなお花も飾られてありました。
ミニ寝釈迦像もいましたよ。
残念ながら、足裏は工事中でした。
20バーツ払って、私も煩悩を捨ててみました。
ずっとこの目で見たいと思ってた寝釈迦仏を見れて大満足でした。
応援してもらえると泣いて喜びます。
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