ホテルにチェックインをしたら、早速街歩きをしました。
歩いて市内中心部まで行ったのですが、この日は雨でしたので、どこかで雨宿りをしたいなと思っていたら、チョコレートで有名なKarl Fazer Caféを見つけましたので早速入りました。
お店に入るといきなり量り売りチョコレートがあって、これは買わずにはおられません。
買い方は、
- 必要な大きさの袋を取る
- 好きなチョコレートを好きなだけ1の袋に入れる
- 番号札をとって支払いの順番を待つ(日本の銀行のような感じ)
- 自分の番号が呼ばれたら支払いをする
こんな感じでとても簡単でした。これなら言葉が通じなくてどうしようという余計な心配は要らないですね。
店内左側はカフェになっていますので、ちょうど小腹もすいてたし休憩していくことにしました。
お目当てはエビのオープンサンド。これはフィンランド滞在中に1度は食べてみたいと思っていたんです。
が、どうやって注文したらいいのだろう・・・
かなりドキドキしました。
まず、指さしでオープンサンドを取ってもらい、お金を払うところで飲み物を注文し、お会計をして終わり。
終わってみるとなんてことはなかったです。
お店の人も日本人には慣れているのかなという感じです。
好きな席に座って食べて、後片付けはせずに食器はそのままでOKでした。
肝心のお味ですが、私には少しエビの塩味が強すぎましたが、念願のエビのオープンサンドを食べれて大満足でした。他にも美味しそうなメニューがあったので次に行く機会があれば別のメニューに挑戦したいです。
その後、どのガイドブックに載っているといっても過言ではないアカデミア書店へ行ってみました。
店内に入るといきなりオシャレなディスプレイ。言葉はわからなくても絵画鑑賞できるだけで充分です。
上の階に行くと世界各国のガイドブックがあったので、日本はどんな感じで紹介されているのか気になってチェックしました。やはり着物姿の女性が目立ちます。
ドアノブがお洒落だなと思っていたら、アアルトさんという有名な建築家がデザインされたものだそうですね。
応援してもらえると泣いて喜びます。
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