リスボアホテルの美味しいクロワッサンと三盞燈という円形広場 マカオ旅行記vol.11

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2日目の朝。
この日の朝食は、リスボアホテルで有名なクロワッサンにしました。
ケーキとパンが一緒に売られているお店で、ケーキは前のガラスケースに入っていて、パンは後ろ側にある棚に置かれてあります。どちらも店員さんに「あれと、これと・・・」と指さしで注文します。
前日に「何時から開いてますか?」と聞きに行ったら「7時から」と優しく教えてくださいました。なので下見がてら6時50分頃に行ったら、もうすでに5人ぐらい並んでおられて、中には日本人の方もいらっしゃいました。これを見てますます食べたくなりました。
そう簡単に売り切れるわけではないだろうしと思って、先に飲み物の調達のため地下にあるという売店へ行ってみることに・・・
で、行って大正解でした!
果物屋さんがあったのですが、そこで作られたであろうフレッシュなジュースがペットボトルに入って売られていたのです。
もちろん買いますよね。
幾つか種類があって、一応何かは書かれてあるのですが、中国語か広東語だかで全く読めませんでしたので、雰囲気でマンゴーを選びました。
お店の方に写真を撮るしぐさをしたら、ダメと怒られました(泣)

買ったマンゴージュースを持って、パン屋さんに行き、お目当てのクロワッサンと折角なので別のパンと合計2個を買い、お部屋に戻っていただきました。
ジュースもパンもどちらも美味しかったです。そして、パン1個がとても大きい。どちらも半分ずつ食べて残してしまいました。
お値段はパン2個で、日本円にして400円弱でしたので、非常にコスパもいいです。
早目に行かないと売り切れるというのも納得できました。
お得ですのでマカオに行かれた際はぜひとも買ってみてください。
特にジュースはこんなに美味しいのに、何故クロワッサンのように有名でないのか不思議です。ぜひ皆さんにお勧めしたいです。

④半島のラザロ地区周辺

この日はホテルの北側に位置するラザロ地区周辺を散策することに決めていました。
歩いても何とかなりそうな距離でしたが、ここは頑張ってバスに乗ることに。
ホテル前にある亞馬喇前地へ行ってみると、通勤ラッシュでとても人が多く乗れそうにない雰囲気で困りました。が、事前にホテル横にもバス停があることを調査済みでしたのでそちらへ移動。
案の定、待ち人は私以外に一人だけでした。
大きく手を振って乗りますアピールをし、何とかバスに乗って高士徳/亜利雅架街で下車。ここまでドキドキもんでした。
ここでも通勤時間だったため、停車する場所が混雑していて、停留所を少し過ぎてからバスは停まりました。最初は行き過ぎたのかと焦りましたが、バスが縦列するため仕方ないのです。だから、心配はいらないですよ。
バスを降りて少し歩いたら三盞燈という円形広場に到着します。
広場の円に合わせて周囲の建物も弧状になっているという珍しい景観です。
また、周辺には屋台がズラッと並んでいて、観光客は私ぐらいしかおらず、マカオの生活が垣間見えます。
何かマカオ独特のお土産に出会えたらいいなと思ったんですが、生活に必要な物ばかりで買いたい物はありませんでした。

 


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