上海の「小楊生煎」 2店舗食べ比べてみた 焼き小籠包を食べて大満足~!

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上海の焼き小籠包といえば「小楊生煎」がとても有名です。

今回は、その「小楊生煎」の2店舗に行ってきましたので、場所や雰囲気等紹介します。

注文したのは三拼生煎というメニュー。
三という漢字が表すように、エビ・肉・野菜と三種類のお味が楽しめます。

19元やったで(*^▽^*)

上海の「小楊生煎」とは

上海の「小楊生煎」とは、

いつも地元っ子で大にぎわい、行列の絶えない人気店。店員の熟練の技によって焼き上げた生煎は、薄めの皮と溢れ出るほどジューシーな肉汁が特徴。自家製辣油や黒酢ダレをつけて食べれば風味豊かな味わいに。

ガイドブックより

ということで、どのガイドブックにも掲載されてる超有名店のようです。

上海市内には多くの支店があるようですが、詳しい情報がわかりませんでした。
今回、私は「呉江路店」と「上海第一食品店」の2店舗に行ってきました。

上海市内には他にも店舗があるのに、何故「呉江路店」と「上海第一食品店」を選んだかですが、

「呉江路店」は、上海雑技団の会場と最寄り駅が同じだったため。
上海雑技団については下記をご覧ください。

上海雑技団を上海商城劇院(ポートマン劇場)で鑑賞 チケットの取り方や場所等について解説
上海へ旅行することが決まったとき、まず思い浮かんだのが「上海雑技団」でした。ずっと前にテレビで見た人間離れした技の数々を、いつかこの目で見たいと思ってたことが、ようやく叶いました。雑技団自体の写真は撮れませんでしたが、会場までの行き方などご紹介します。

 

「上海第一食品店」は、ホテルの近くにあったためです。
ホテルについては下記をご覧ください。

「ル ロイヤル メリディアン上海」は女性一人旅でも安心して宿泊できるホテル
上海で「ル ロイヤル メリディアン上海」に宿泊しました。立地がよく、スタッフさんも親切ですし、とても快適に過ごせました。

 

上海の「小楊生煎」の「呉江路店」について

まず、上海雑技団の会場近くにあった「呉江路店」から。

上海の「小楊生煎」の「呉江路店」 場所・営業時間

住所:中国 Shanghai, Jing’an, Wujiang Rd, 269号湟普汇2层
営業時間:10:00~22:00
Googlemapで見ますと以下のところになります。

上海の「小楊生煎」の「呉江路店」 行き方

上海の「小楊生煎」の「呉江路店」への行き方ですが、最寄り駅は地下鉄2号線、12号線、13号線の南京西路駅になります。

南京西路駅に着いたら、4号出口から出ます。

4号出口を出てすぐのところにある湟普汇(Huangpu River)というショッピングモールのような雑居ビルに「小楊生煎」の「呉江路店」はあります。

ちなみに、このビルには、これまた小籠包で有名な「南翔饅頭店」も入っています。

目的の「小楊生煎」の「呉江路店」は2Fにあるということなので、エスカレーターで2Fに行きましょう。

2Fをぐるっと一回りしましたら、ありました!
「小楊生煎」の「呉江路店」です。

黒を基調に、店内の壁には何やらアートが描かれてあって、若い世代をターゲットにしたお店構えのようです。

上海の「小楊生煎」の「呉江路店」 焼き小籠包どんな感じ?

「小楊生煎」の「呉江路店」は、お店に入るとすぐにレジがあり、そこで注文と会計を済ませます。

番号札をもらって、下記画像のカウンターで出来た商品を受け取り、好きな席に座って商品をいただきます。

そして、これが注文した三拼生煎です(*^▽^*)
カリカリ、モチモチしてて、ボリューミー。
食べ応えがたっぷりあって、とても美味しかったです\(^o^)/

テーブルの上には、お箸やタレがあって、自由に使っていいようになってました。

店内には麺料理等を召し上がってる方もいらして、興味をそそられました。
次に食べてみたいですね♪

上海の「小楊生煎」の「上海第一食品店」について

続きまして、ホテルの近くにあった「上海第一食品店」です。

上海の「小楊生煎」の「上海第一食品店」 場所・営業時間

住所:上海市黄浦区南京路南京路步行街720号 邮政编码: 200000
営業時間:9:30~22:00
Googlemapで見ますと以下のところになります。

上海の「小楊生煎」の「上海第一食品店」 注文方法

上海の「小楊生煎」の「上海第一食品店」は、フードコートの一画にあります。
そして、注文方法が少しややこしかったです。

何故ややこしかったかといいますと、お店毎に注文と会計をするわけではないんですね。

フードコートの端にちょっとしたカウンターがあって、そこでフードコート内にあるお店全部の注文と会計をするからなんです。

上画像の真ん中にあるのは、メニュー表です。
赤字が各お店の名前で、その下にズラズラっとメニューが書かれてありますので、それを見て注文するのですが、、、

まぁー何て書かれてあるのかわかりません(;^_^A
漢字から推測してなんとな~くで判断するしかないのです。

しかも、手元で見れるメニューというのもありませんでした。

ただ私は「呉江路店」と同じのを注文しようと思ってましたので、メニュー表から該当のところをズームでデジカメで撮り、その画像を見せて注文しました。
その時に撮った画像が下のものです。
この画像で三拼生煎を指差して、無事に注文完了!!

こうしてお金を払って、焼き小籠包が食べれるっと思いきや、今度はどこのカウンターが「小楊生煎」なのかわかりません。

イメージしてたピンクの看板が見当たらないのです。

実際は注文したカウンターのすぐ近くでしたが、ちょっと戸惑いました。

こちらが苦労して(おおげさ)手に入れた三拼生煎です(^^)

「上海第一食品店」は、お箸やお皿は使い捨てになってました。

実際に食べてみましたら、やっぱり美味しい!!
外はカリっとしてジューシーな肉汁をたっぷり含んでました\(^o^)/

あー幸せ。2日続けてこんなに美味しい焼き小籠包を食べれるなんて~~~

上海っていいわぁ。

上海の「小楊生煎」 まとめ

上海の「小楊生煎」に、私は今回2店舗行ってみましたが、どちらもお味に差はなかったです。

きっと各店舗で最初から作られてるわけではなく、どこかでまとめて作ったものを調理してるだけなのかなと思います。

2店舗とも美味しかったのですが、一つ一つが大きくて、私は完食できませんでした。

そして、美味しいのは美味しかったのですが、欲を言えばもう少し熱々がよかったかな(笑)

私はどちらも中途半端な時間帯に行ったので、回転が少し遅くなってたからかもしれません。

次回は混雑を覚悟で熱々を食べてみたいですね(^^)

 

小籠包考えた人って天才やな(*^▽^*)

応援してもらえると泣いて喜びます。


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