7月にクアラルンプールへビジネスクラスで行ってから、ビジネスクラスの楽さに魅了され、事あるごとにビジネスクラスで飛行機に乗ることを考えてしまいます(笑)
ここでは、エバー航空ビジネスクラスの詳細についてお伝えします。
ビジネスクラスってええ響きやな~(*^▽^*)
関空のファストレーン
この日は、SIMカードを購入するために事前にボーディングパスを出力してたのですが、その時に荷物につけるバーコードタグも一緒に出てきました。
ですので、自分でスーツケースにバーコードタグをつけたのですが、慣れないことをしてシールがグタグタになってしまったんです(;・∀・)
カウンターでスーツケースを預けるとき、そのグタグタになったバーコードタグを職員の方が見つけてもう一度出力し直してくださいました。余計なことをして手間をとらせてしまったようです(^^ゞ
さて、恥ずかしい過去はサッパリ忘れて、待ちに待ったファストレーンへ参りましょう!
関空にも羽田や成田のようにファストレーンは設けられているのですが、関空の利用基準はなかなか厳しくSFC会員であってもファストレーンは利用することはできません。
SFC会員って何?? という方は下記をご覧ください。
でも、今回はビジネスクラスですので、いつも羨ましいなと思って横目に通り過ぎてたファストレーンを利用することができます\(^o^)/
まず、エバー航空のカウンターでファストレーンの案内を頂きました。
もう場所は熟知しております・・・・
さて、やってきましたよ!
念願のファストレーンです。
でも、この日はというか、この時間帯(夜8時過ぎぐらい)は、通常の出国審査も混雑してなくてほとんど並ばなくてもいいような感じでした。
なので、ファストレーンの前にいらっしゃった職員さんもかなり暇そう(笑)
今度は混雑してる時にファストレーンを利用して、醍醐味を味わいたいですね(^^♪
機内はどんな感じ?
シートは?
優先搭乗などゴタゴタしてる間に、アッという間に機内に入ってました(笑)
もういきなりシートの写真になります。
しかも、次から次へと人が入ってくるので、ビジネスクラス全体の写真を撮りたかったのですが、余裕がありませんでした。
ようやく撮れたのが、下の1枚のみ。
これは、私の席から横を撮ったものです。
一見するとエコノミーよりはシートがよさそうなので、プレエコのように見えますが、ビジネスクラスのシートです。
スタッガードシート(格子状)ではなく、一昔前の古いタイプのビジネスシートでした。
エコノミーよりは、断然広いのですが隣との距離は近くて、プライベート感はゼロでした。
アメニティは?
エバー航空のビジネスクラスには、席に予め毛布などのアメニティが置かれてありました。
毛布が温かくて寒がりの私は嬉しかったですね。
ズシッと重さがあって、もしこれが長距離だったらよく寝れそうな毛布でした。
そして、ヘッドホンがかなり立派でした!
ちゃんとしたケースに入ってて、音の質もよかったと思います。
そんなに詳しくはありませんが・・・(;^ω^)
食事は?
さて、お待ちかねの機内食です。
エバー航空のビジネスクラス、関空から台湾への便では、日本料理・西洋料理・中華料理の3種類から選べるようになってました。
悩みましたが、西洋料理をチョイスしてみました。
前菜のイカやカニの爪など、とっても美味しかったです。
でも、あまりお肉が得意ではないので、ローストビーフを残したら、CAさんが「もう要らないのですか? お腹いっぱいですか?」と心配してくださいました。
とりあえずメイン料理をお願いし、こちらはシーフード料理でしたので、美味しくいただくことができました☆
忘れてはならないデザートです。
このモンブランが、とっっっても美味しかったです\(^o^)/
また食べたい・・・ (○´ڡ`○)
フォークやナイフなどを包んでるナフキンがキレイでした。
いい色してます(^^)
ドリンクメニューも色々と豊富にありました。
私はアルコールが苦手ですので、プーアール茶をお願いしましたら、CAさんに「中国茶に挑戦するのですか? 凄いですね!」と言われました。
そんなに凄くないんですけど・・・(;^ω^)
まとめ
エバー航空のビジネスクラスで行く関空から台湾へ。
シートは古いタイプで8席しかなく、それに対してCAさんは3人いらっしゃいました。
全員台湾の方です。
みなさんおキレイでサービスもとてもよかったです(^^)
特に私を担当してくださったCAさんは、笑顔の奥に時折見せる切れ長の目の奥にプロの魂みたいな物があって、とてもしっかりされてるなーという印象を受けました。
エバー航空は、年に1回は乗ってる気がしますが、いつもいい対応をしてくださって、さすが5スターの航空会社だなと思います。
次は、長距離路線のエバー航空ビジネスクラスに乗ってみたいな(*^▽^*)
応援してもらえると泣いて喜びます。
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