台湾へ行く度、毎回訪れている「永康街」。
ここは可愛い雑貨屋さんや、美味しいグルメが集まったとてもステキな街なのです。
今回は、いつも行列が出来ている「天津葱抓餅」にようやく行くことができました。
食べたいと思いつつ、「永康街」へ来るときは、いつもお腹がいっぱいで、いつか食べようと決心しながら通り過ぎているお店です。
ここでは、その「天津葱抓餅」を中心にご紹介します。
台北に行ったら一回は行ってみてや~(*^▽^*)
台湾の「永康街」とは
文化と芸術を遊ぶ人たちが多く住む街でもあるので、レストランも味だけではなく、独自のムードを醸し出した選りすぐりが点在しています。ショップもこの街だからこそ似合う店が路地裏に潜んでいるので、そういう店を発見しながら歩くのが「永康街」を楽しむ醍醐味でもあります。ふらっと入ってしまったお店では、商品だけでなく、その配置やインテリアも見もの。新と旧の粋なものがおしゃれに混在しています、これも「永康街」の魅力の一つだと言えるでしょう。
台北ナビより
場所
Googlemapで見ますと以下のところになります。
MRTで簡単に行ける
台湾の「永康街」への行き方は、とっても簡単。
でも、折角ですから説明します~(^^)
最寄り駅は、MRT中和新蘆線または淡水信義線の東門駅で、5番出口を利用するのが一番近いです。
エスカレーターを上ったら、下記画像のような景色になってます。
平日でも多くの人で賑わってます。
少し歩いて1つ目の角を右に曲がります。
と、もうその辺りが「永康街」となっています。
簡単なので、地図の読めない私でも何の問題もなく行けました(^^)
いつも行列になってる「天津葱抓餅」
行列は長いけど回転は早い
台湾の「永康街」にある「天津葱抓餅」は、いつも行列が出来ています。
今回、私が行ったときも、下記画像のような感じでした。
でも、手際がいいので、列が進むのは早いです。
ちなみに、「天津葱抓餅」とは違うお店の名前が見えますが、これは隣のお店の名前です(^^)
住所・場所
住所:106台北市大安區永康街6巷1號
Googlemapで見ますと以下のところになります。
メニューはシンプル
「天津葱抓餅」のメニューは、8種類。
シンプルで選びやすいです。
しかも日本語つき。
これだと注文もしやすいですね。
「ナンバーフォー」などと言えばいいです。
何なら指で数字の形を表せばもっと簡単。
ちょっと日本語が??? なところもありますが、意味は通じます(^^)
あと、辛いソースは要る?って聞かれます。
お好みでどうぞ(*^▽^*)
イートインスペースはありません
さて、行列に並んでようやくお目当ての「天津葱抓餅」を買えたはいいけど、どこで食べましょう?
お店にはイートインスペースはありません。
周囲で立ちながら食べてる方もいらっしゃいましたが、荷物が邪魔ですし、特に私の場合、高確率で手や服を汚してしまうので(^^ゞ、出来れば座って食べたいのです。
そんなとき、何と便利なことに近くに「永康公園」という公園がありますので、そこを利用するのがいいと思います。
公園の場所は下図の通り。
赤丸が天津葱抓餅、青丸が永康公園、緑丸が東門駅5番出口になります。
公園には遊具もあって、地元の子供たちが遊んでました。
こちらが、私が座らせてもらったベンチです。
近くにゴミ箱もありましたよ。
食べるときだけでなく、歩き疲れてちょっと座りたいときにも、便利な公園ですから、なくならないで欲しいです。
食べた感想
「天津葱抓餅」は、下記画像のように紙の袋に入れてくれます。
私はメニュー3番の『台湾バジル+卵』にしました。
実際に食べた感想ですが、まずとにかく大きいです。
比べてないですが、直径はスマホの画面より長かかったです。
そのため、食べ終わるとズッシリきました。
小腹がすいたときにちょっと・・・というより、しっかりした食事の感覚。
35元でお腹いっぱいになるので、とてもお得です。
そして、お味はもちろん美味しかったです(^^)
ただ、私はお店に『葱』という字があるので、てっきりお葱がもっとガツンとくるものと思ってました。
でも、お葱の味は全く感じなかったんですよね~
葱好きなので、ちょっと残念ではありました。
バジルがとても主張していたので、もしかしたらオリジナルにすれば期待通りお葱の味がしたのかも(ノ゚ο゚)ノ
うん、次はオリジナルにします(^^)
ノドが渇いたらドリンクスタンド
台湾の「永康街」には、ドリンクスタンドも多数ありました。
歩けばしょっちゅうドリンクスタンドがあるというわけではありませんが、ノドが渇いたなと思ったら、お店を探してウロウロしなくてもいい程度にはありました(^^)
有名な「50嵐」
私はここで紅茶を買いました。
無糖だと苦い気がしたので、一番少ない量の砂糖にしたら、アッサリしてて美味しかったです。
こちらも有名な「CoCo」
日本でも関東の方にはお店があるそうですね。
「喫茶趣」
台湾のお茶で有名な天仁茗茶が経営しています。
お茶専門店が経営してるから、味に間違いはないですね(^^)
車に注意して歩こう!
台湾の「永康街」は、歩行者天国になってるわけではありません。
普通の道路を、車も人も一緒に利用します。
そして、道幅がまあまあ狭いのです。
歩いていると、横をスレスレに車が通りますので、注意して歩きましょう。
一応、歩道はありますが人が多いので、あまり歩道の意味をなさないところが多いです。
まとめ
台湾の「永康街」は、駅から近くて台北101といった主要観光スポットも付近にありますので、気軽に行けます。
ここで紹介した美味しいグルメもたくさんありますし、可愛い雑貨屋さんもあって、台湾でしたいことが「永康街」で全て出来るぐらいのエリアですよ。
台湾に行かれたときは、ぜひ行ってみてください。
小籠包で有名な鼎泰豊も「永康街」にあるで~
行ったときの様子は ⇓⇓⇓⇓⇓ 見てや~(*^▽^*)
応援してもらえると泣いて喜びます。
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