ターミナル2のトランジットホテル
定刻にシンガポールに到着。でも、現地時間で23:15です。
そんな遅い時間に市内へ移動するのは怖いので、この日は空港内にあるトランジットホテルを予約しておきました。
場所ですが、到着したゲートが何番かにもよりますが、とりあえずTransfer Fと書かれたところを目指しましょう。
この柱が見えたら、もうすぐです。
近くにあるトランジットホテルの案内を探して、
エスカレーターを上ると、
右側にあります。
カウンターには、2人の方がいらっしゃって、親切でテキパキされてました。
モーニングコールはどうするか聞いてくださったので、念の為お願いしておきました。
私が利用したのはシングルルームで、部屋にトイレとシャワールームがあるタイプでした。
料金を抑えるなら、トイレとシャワールームは共同で利用するタイプの部屋もあるそうですが、私は無理な気がしたのでやめておきました。
普段は夜中にトイレに起きたりはしませんが、こういうときに限って起きてしまう気がしたので(笑)
部屋はとてもキレイで、ほんの数時間しか滞在しないのがもったいなかったです。窓がないのが残念ですが、それは空港内なので仕方ありませんね。
シャンプー、ボディーソープもありました。
使ってないので使用感はわかりません(;^ω^)
シャワーとトイレも離れてあるので、トイレが濡れて困るということもありません。
無料の飲み物もバッチリ揃ってました。
空港内工事の騒音で部屋を移動
バタバタとシャワーをしてベッドに入ったのですが、ここで問題が発生。
どうも隣の部屋がうるさいのです。
最初は大き目のいびきかと思いました。
しばらくしても止まる気配はなく、本当なら疲れているので寝てしまえばわからないかもしれません。
でも、気になると耳がとても敏感になって、その音が気になって仕方ないのです。
全く寝ることができず、たまりかねてフロントに電話をしました。
すると「すぐにチェックする」と言ってくださり、しばらくするとドアをノックする音が。
開けてみると、掃除のおばちゃんぽい人がいて、いわゆるシングリッシュというのでしょうか、全く何を仰ってるかわかりませんが何かを話しているのです。
でも、通じないということがわかると、身振りで空港内で工事をしてるため、それが原因だということがわかりました。
そして、そのおばちゃんは別の部屋のキーを持っておられ、こっちの部屋は静かだから移動しようと仰るのです。
こんな夜中にしかもパジャマだしイヤだなあと思ったけど、ただでさえ少ない睡眠時間をこの音が邪魔して全く寝れないのも困るし、おばちゃんも片付けを手伝ってくれたので、さっさと移動しました。
新しい部屋はツインルームで、ほんとに静か。
ホテルは全く悪くないのに、ここまでしてもらって恐縮しました。
お陰様で2時間ほどだったと思いますが、何とか寝れて助かりました。
いいホテルでした。夜中到着の際は特に女子の場合ご利用をお勧めします。
応援してもらえると泣いて喜びます。
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