パスポートケースは首下げタイプよりトラベルオーガナイザーにしよう

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海外に行くとき、パスポートはどのように持ってますか?

  • 鞄にそのまま入れてる?
  • ポケットに入れてる?
  • 腰に巻き付けれる鞄の中に入れてる?
  • タイトルにあるように首下げのケースに入れてる?
  • (同行者がいれば)他人に預けてる?

それぞれ長所もあれば、短所もあると思います。

私は毎回、パスポートをどのようにして持っていようかと、あーでもないこーでもないと考えて、結局はこれといった回答が出ず、首下げタイプのパスポートケースに入れて、そのまま鞄に入れてました。

首下げタイプのパスポートケースを使ってるのに、そのまま鞄に入れてしまってるんです~~

今回は前から気になってたトラベルオーガナイザーを使ったら、パスポートだけでなく、現金等の貴重品も一緒に管理ができてとても便利でした。

そこで! トラベルオーガナイザーについて詳しくご紹介します。

オーガナイザーとは?

パスポートケースはトラベルオーガナイザーとも呼ばれています。
パスポートケースなら意味はわかりますが、オーガナイザーとは何でしょう?

weblio辞書で、オーガナイザーを調べてみますと「書類整理ばさみ(入れ)」とあります。

それを旅行関連に置き換えますと、パスポート入れ、eチケット入れetcと言い換えることができますね。

トラベルオーガナイザーは、下記から見れますよ(^^)


トラベルオーガナイザー どこで買える?

トラベルオーガナイザーはどこで買えるか?

東急ハンズのような大型雑貨店でも買えますし、AfternoonTeaでも見かけます。
あとは、ネット通販で検索すれば、わんさかとヒットします。

私は「MILESTO」公式オンラインストア で買いました。
ちなみにこの画像のを買いました。
4,104円のところ半額だったんです!
見た目も可愛いし、とりあえず初めてのトラベルオーガナイザーなのでお試し価格ということで(^^)

 

下記をクリックで、これと同じトラベルオーガナイザーが見れますよ~
ちなみに柄違いもあります♪

   ⇓ ⇓ ⇓ ⇓ ⇓ ⇓

トラベルオーガナイザー 容量は?

トラベルオーガナイザーはありとあらゆる物をしまっておけます。

  • パスポート
  • 日本のお金
  • 現地のお金
  • ボーディングパス
  • eチケット
  • ペン
  • 出入国カード
  • 各種カード(クレジットカードやラウンジカード)
  • 鍵(自宅の鍵、スーツケースの鍵)
  • その他大事な物(例えば、現地で予約した乗り物やアクティビティの予約表)etc

下記は私が実際に使用してる時のものです。

チャック付きポケットは1つしかないので、現地のお金を入手したら、別ポーチに入れてトラベルオーガナイザーの間に挟んで使用します。
こうやっておけば、現地で主に使用するのはこのポーチだけになります。
(わかりやすいように、ポーチを目立たせていますが、実際はポーチはトラベルオーガナイザーと平行になるように収納します)

え、ちょっと⁉ ポーチ使ってるやんっ! と思われるかもしれませんが、これはトラベルオーガナイザーに別のポケットを後付けしたような感覚です。

フォーカスしているのは、次で詳しく書いてますが、貴重品を一括管理することです(#^.^#)



トラベルオーガナイザー お勧めの点

トラベルオーガナイザーをお勧めする一番の理由は、

必要な物を1ヵ所にまとめておけるのでこれさえ気にしてればいい。

これに尽きます。

容量は? の項目で書きましたが、旅行中は多くの大事な物が必要で、しかも携帯しておかないといけない物が多いです。

トラベルオーガナイザーに出会うまでの私は、パスポート(首下げ入れに入れて)、現地のお金、日本のお金、各種クレジットカード・・・をそれぞれポーチに入れて持ってました。

一応は、鞄のチャックができるポケットにまとめてはいたのですが、それでも全部のポーチがあるのか何かある度にチェックして、まあまあしんどい思いをしてました。

でも、このトラベルオーガナイザーを使用するようになって、あのポーチはある、このポーチもある・・とあれこれ気にしなくても、トラベルオーガナイザーだけに注意を向けてればいいので楽になりました。

鞄を手元から離すときトラベルオーガナイザー(貴重品)だけ持つことができる。

次にお勧めする点について、機内や現地において、鞄を手元から離さなければならないということに遭遇したことはありませんか?
私はあります。

機内で鞄を頭上の棚に入れなければならないとき

機内の座席によりますが、鞄を頭上の棚に入れなければならないときというのがあります。

真っ先に思いつくのが、非常口前の席。

通常は、前の座席の下に荷物を置くように言われますし、私もそうしてます。
でも、非常口前の席というのは、前の座席がないんですよね(だから足元を広く使えて楽なのですが)

なので、鞄は頭上の棚に入れなければなりません。

自分の席のすぐ上の棚に入れることができればまだいいんですが、私は以前、少し離れたところにしか棚の開き場所がなく、パスポートや現金といった貴重品を離れたところに置くのがイヤで困ったことがあります。

そのときは、友人と一緒でしたので、貴重品を友人の入れ物に一緒に入れてもらえましたが、私のようなひとり旅ですとそういう訳にはいきません。

そんなとき、トラベルオーガナイザーがあれば、まとめて貴重品を手元に置いておけるので、そういう不安からは解消されます。

スーパーで荷物を預けなければならないとき

海外のスーパーに行くと、入り口付近にロッカーや荷物預かり所みたいなのがあって、鞄を中に持ち込むことが禁止されてるところがあります。

そんなときも、トラベルオーガナイザーはお財布と見なしてもらえるので、他を預けておけば咎められることはないし安心です。

パスポートを危険から守ってくれる。

日本のパスポートは2018年、世界で最も強力であると認められました。
これは世界では、他にシンガポールだけです。

世界180ヵ国にビザなしで入国することができるのは、日本人とシンガポール人のみです。

あまりピンとこないかもしれませんが、日本のパスポートはほんとに信用度が高く、私もどこの国か忘れたんですが、赤い表紙を見せただけで「はいはい、あなたはあっちの楽な方の検査に行って~」みたいなことを体験したことがあります。

他にも、オーストラリアやフィンランドでは、自動化ゲートを利用することができ、審査を早く終えられて楽だったことがあります。

これらは全て日本のパスポートが信用されているからなんですよね。

で、それだけ信用度が高い国のパスポートですから、悪いことを考える人は欲しいわけです。

何をするのか知りませんが、高く売れたり、日本に入国するのにうまくごまかして使うんでしょうね。

なので、どこでパスポートを狙われているかわかりません。

カモフラージュするためにも、ギリギリまでトラベルオーガナイザーに入れておき、パスポートを自分自身を、危険から守りましょう。

トラベルオーガナイザー 不満な点

トラベルオーガナイザーの不満な点は2点あって、

大きい(長財布の2倍ぐらい)

長財布の二回りぐらいの大きさといった感じ。

考えてみれば、ボーディングパスを折らずに入れられるのですから、まあまあ長さはあるはずですね。

逆に考えれば、大きさがあるのでしっかり握ってる感があって、安心材料になりますけどね☆

トラベルオーガナイザーを失くしてしまったら、とんでもないことになる。

お勧めの点でも書きましたが、トラベルオーガナイザーにさえ気を配っていれば貴重品は安心なのですが、裏を返せばこのトラベルオーガナイザーを失くしてしまったら、とんでもないことになります。

考えたくはありませんが、パスポート再発行のため大使館に行って手続きをしたり、お金がないから飲食もできないetc
帰国できないので弾丸旅行だったら、職場に迷惑もかかるでしょう。

そんな不安を解消するため、私はトラベルオーガナイザーを鞄から簡単に外せないようにしています。

私は、鞄に元々ついてるホルダーみたいなの(正式名がわかりません)と、トラベルオーガナイザーを接続して使用してます。
実際に使用してるところが下記の画像です。

もし、鞄に何もなければ、リールキーホルダーで繋いで使用しようと思ってます。

こんな感じです。

ちなみにリールキーホルダーは、100円で買えました(^^)

他にも検索したら色々とあります~

トラベルオーガナイザー まとめ

トラベルオーガナイザーは、毎回旅行の準備をするときに、買おうか悩んでいました。
といいますのも、大体が4,000円から高ければ10,000円以上はするのです。

買ったはいいけど、そんなに使うかわからんし、、、と尻込みをしてましたが、今回は半額というのもあって、思い切って買ってみました。

何でもっと早く買えへんかったん!

過去の自分にそう言いたいです。

少しぐらい高くても、少しぐらい大きくても、精神衛生上のことを考えたら、安いし大きさなんてどうってことありませんでした。

これからも旅行の相棒になること間違いなしです。

その他のトラベルオーガナイザーは、下記から見れますよ(^^)


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