念願のワットアルンとワットポーに行けて大満足。
そろそろお腹もすいてきたので、ランチに行くことにしました。
美味しいパッタイ
ワットポー周辺には、幾つか飲食店があったので、適当に入ってみました。
そしたら、まだ開店準備中だったらしく、店員さんが残念そうな表情をされて、私も残念だわ~と思ってたら、横にいたおじさんが、あっちの店なら開いてるよって教えてくれました(^^)
せっかくなので、そちらのお店に移動。
よく考えたら、まだ現地時間の10:30ぐらいだったんですよね。ランチの時間には少し早い。
でも、体内時計は日本時間のままなので、お腹がすいてしまって、そこで乖離があったというわけです。
で、実際にお邪魔したお店がこちら。
多分、私がこの日1番最初のお客さんだったようで、店員さんも少し早い客入りにビックリされてるようでした(笑)
カウンターで注文をして、近くの席で待ってたら、お店の奥を指差すのでとりあえず行ってみました。そこはまぁ~クーラーがきいてとても涼しい部屋でした。
私が座った場所から、お店全体を撮ってみました。
実際にいただいたパッタイ(90バーツ)とグァバスムージー(50バーツ)。
どちらも美味しかったです。
ワットアルン側への戻り方
お腹も満足したし、中心部の方へ戻ることにします。
そのためには、またワットアルン側に渡し船で移動しなくてはいけません。
この山小屋風の建物に入って行って、来たときと同じようにチケットを買いボートに乗ります。
ワットアルン側に到着したら、いつくかボート乗り場があるのですが、下記の写真にあるようにPIER1という乗り場を探してください。
実際、私も2回ほど違う乗り場に行って、その都度教えてもらいながら辿り着きました。
ここで付近にいるお姉さんに、「サートーンまで行きたい」と言うとチケットを買うことができます。
多分ですが、何も言わなければ自動的にツーリストボートを案内されるので、普通のチャオプラヤーエクスプレスに乗りたいのなら、意思表示が必要かと思われます。
お姉さん方は、お客さんが来ない間は、スマホを触ったり、おやつを食べたりして、ほんとに自由にされてました。お国柄なんですね(#^^#)
チケットは、地図とひとまとめにして手渡してくれます。
地図には出発時間と行き先に印がされてあって、わかりやすくしてくれてました。
私が座ってじっと待ってたら、左のお姉さんが「行こう」と案内してくれ、乗り場まで一緒に行ってくれてました。
ほどなくしてボートがやってきました。
行きと違って、かなり立派です。
英語ですがアナウンスもちゃんとあって、乗り心地もしっかりしたものでした。
行きは満席で立っている人もいましたが、こちらはやはり観光客しかいないからかお客さんは少なかったです。
そうして、BTSのサパーンタークシン駅まで戻ってきました。
応援してもらえると泣いて喜びます。
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