ドバイ・マリーナを散策してみた。ビーチもモールも何でもあるよ。

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ドバイに行ったとき、「ドバイ・マリーナ」という人気急上昇中の新興地区に行ってみました。

ビーチもあり、お洒落なカフェやお店があって、とてもステキな雰囲気でした。

ここでは、「ドバイ・マリーナ」の雰囲気などについてお伝えしたいと思います(^^)

舞

シャレオツでしてん(*^▽^*)

ドバイ・マリーナとは

都会の喧騒を離れ、リゾート気分を楽しめるハイソなエリア。高層コンドミニアムが林立し、近未来的な雰囲気が漂う。特に近年開発が進むJBR(ジュメイラ・ビーチ・レジデンス)は、注目のショップが目白押しだ。

ガイドブックより

場所

Googleで「ドバイ・マリーナ」と検索しますと、下記のように赤く囲まれて表示されます。
ガイドブックでも、同じような場所を紹介されてありました。
ドバイマリーナ場所

行き方 メトロとトラムを利用しよう

「ドバイ・マリーナ」と一言で表現しても、それなりに広さがありますので、どこに行くかによって、行き方は異なります。

ドバイ・メトロを利用するなら、最寄り駅は『Jumeirah Lakes Towers(ジュメイラ・レイク・タワーズ)駅』または『Damac Properties(ダマック・プロパティーズ)駅』になります。

その他、「ドバイ・マリーナ」内は、トラムも走ってますので、メトロとトラムを組み合わせて行きたい場所に行くのもいいですね。

トラムは、ノルカードを使えますよ(^^)

ドバイメトロの「ノル・チケット」と「ノル・カード」の説明
ドバイメトロやバスを利用するには、IC乗車券が必要です。「ノル・チケット」または「ノル・カード」といいます。それぞれ特徴がありますので、内容をご説明していきます。

下記は、トラムのタッチするところ・・・。
ドバイトラム

『Jumeirah Lakes Towers(ジュメイラ・レイク・タワーズ)駅』も『Damac Properties(ダマック・プロパティーズ)駅』も、トラムの駅と連結してまして、出口付近にはきちんと案内があるのでわかりやすいです。
ドバイトラム

私は特にどこに行きたいという目的もなかったので(^^ゞ、『Jumeirah Lakes Towers(ジュメイラ・レイク・タワーズ)駅』からトラムに乗って、『Jumeirah Beach Residence1(ジュメイラ・ビーチ・レジデンス1)駅』で降りてみました。

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街全体がベージュで統一されている

トラムを降りて、Googlemapを頼りに、しばらく歩いてましたら、目の前にある建物全体がベージュで統一されてるのがわかりました。
ドバイマリーナ

そして、それがとても大きくて、何だろうと思ってたら、高級コンドミニアムのようでした。
ドバイマリーナ

歩きながら、『バスタキヤ地区』も、こんな感じで茶色で統一されてたことを思い出しました。
砂漠だから、砂を連想するのでしょうか・・・。

ドバイの観光におすすめ「バスタキヤ地区」を散策
ドバイに行ったとき、「バスタキヤ地区」というアラブの伝統的な建物が残されたエリアを散策してきました。ここでは「バスタキヤ地区」への行き方や詳細をお伝えします。

こういう大きな建物が、幾つかあって、ここに住んでおられるであろう方々とすれ違いつつ、反対側に出てみました。

すると、観光客向けなのか、幾つか出店みたいなのがあって、
ドバイマリーナ出店

それらを通り過ぎると、お洒落なお店が入った建物が見えてきたのですが、これらもベージュだったんですよね~
ドバイマリーナ

こうやって統一されてあると、見た目穏やかで高級感がありますし、ガチャガチャしてなくて落ちつきます(*^▽^*)

そして、緑もちゃんとありますよ。
ドバイマリーナ

ビーチに行ってみた

ここは、アラビア湾の近くですので、ビーチがあります。

私は、まさかビーチに来るなんて思ってもなかったので、そのような準備は全くしてなかったのですが、せっかく来たんだし、海だけ見ようと行ってみることにしました。

そもそもビーチに行く気になったのは、道を歩いてると突然、このようなビーチアクセスへの案内があったからです。
ビーチへのアクセス

そして、通りを見てみると、黄色と紫でできてる(@_@)
ドバイマリーナ

舞

何やこれー 面白い(笑)

でも、この黄色と紫のは、途中で途切れてしまってましたが。

ということで、足元の悪い中、歩いていきました(笑)
ビーサンだったら気にすることなく歩けますが、私はいたって普通の格好でしたので、靴の中に砂が入らないか気になって歩くのに時間がかかりました(^^ゞ
ドバイマリーナ

ビーチに到着したら、皆さん楽しそうに海で遊んでおられました~
ドバイマリーナ

そして、目を惹く『ドバイアイ』という観覧車。
ドバイアイ

とても大きいですね。

他には、まだまだ建設中の建物がありました。
ドバイマリーナ

何が出来るのでしょうか。
数年後、楽しみですね♪

そういえば、ガイドブックに、ラクダさんと記念写真が撮れるって書いてあったことを思い出し、付近を探したのですが、ラクダさんには会えず・・・。
いてる時間が決まってるのかな、もっと調べておけばよかったです。

とりあえず、暑っっっついので長居してられず、すぐに移動しました(笑)

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ドバイ・マリーナ・モール周辺を散策

トラムに乗って、次に行ったのは、『ドバイ・マリーナ・モール』です。
ドバイマリーナ

清潔ですし、涼しくてホッとしました(^^)
ドバイマリーナモール

ここの地下にイギリスのスーパー『Waitrose』があるので、自分用にお土産のチョコレートを少し購入。
ドバイだけど、イギリスのスーパーというのは気にしないで(笑)
ドバイマリーナモール

『ドバイ・マリーナ・モール』を正面とは逆側から出たところ。
ドバイマリーナ

ここは、さきほどのビーチなどがあるところとは、マリーナを挟んで逆側になるのですが、ベージュの建物が並んでるのがよくわかります。

クルーザーが並んであって、高級感がありますね~

休憩したくなれば、手軽に利用できるお店もありましたよ。
ドバイマリーナ

ちなみに、水タバコのお店もありました。
水タバコ

いっぱいあります(@_@)
タバコは吸わないけれど、容器はキレイですね。

まとめ

「ドバイ・マリーナ」の様子をお伝えしました。

街全体が新しく造られたようで、どこもキレイで歩いていて快適でした。
暑いのはさておき(笑)

移動もタクシーを使わなくても、メトロとトラムで簡単にできますので、気軽でいいです。

ビーチもあるし、飲食店もショッピングするところありますし、1日中楽しめるところでした♪

舞

次はこの辺に泊まってみたいな(*^▽^*)

応援してもらえると泣いて喜びます。

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