タリン旧市街を歩く④ 聖霊教会と市議会薬局 最古の物が多い フィンランド旅行記vol.13

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ラエコヤ広場のすぐ近くに、聖霊教会があります。
こちらは、14世紀の建築でタリンに現存するゴシック教会としては最古だそうです。そして壁に埋め込まれてある時計もタリン最古だとか。

見た感じは普通の時計に見えますが、長い月日を雨や風などの災害からどのようにして逃れてきたのか気になるところです。
中に入るのは1.5ユーロ必要です。
壁には貧者の聖書という絵がズラズラっと描かれてあって、興味深く見学しました。
元々貧しい人達向けの教会だったそうで、絵で聖書を表現しているそうです。

そして、ようやくラエコヤ広場まで来ました。

広場前には色んなお土産屋さんが出ていて、さっきまであまり出会わなかったのに、大くの観光客で盛り上がっていました。
周辺にはカフェもいっぱいあって「お茶いかが~」といった呼び込みも多かったです。
けど、ここの広場以外では呼び込みはありませんでした。

欧州最古の薬局

広場に面して市議会薬局があります。欧州最古の薬局だそう。
さっきから「最古」が多いですが、世界遺産に登録されている街ですからそれも不思議ではないですね。
さて、このマークが市議会薬局の目印です。ぱっと見入口がどこかわらかないのですが、目印をよく見てみると右向きに矢印がありますよね。ほんとにこれの右側に小さい入口がありました。

欧州最古といえど、今でも現役で薬の販売はされています。そしてとてもキレイでお洒落。

中には、昔薬を作るときに使われてたであろう器具や天秤なんかが展示されてありました。

私は買いませんでしたが、少しお土産も売られていましたよ。

 

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