香港のガーデンオブスターズ(星光花園)にブルースリーの銅像は引越し中 香港旅行記vol.13

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香港中心部の尖沙咀にあるガーデンオブスターズ(星光花園)に、香港スターの銅像が飾ってあるというので行ってきました。

本来は、アベニュー・オブ・スターズという海沿いにある遊歩道に、香港スターの銅像は飾ってあるのですが、工事中のため一時的にガーデンオブスターズ(星光花園)に引越し中となってます。

さすがは観光都市の香港だけあって、世界中から観光客が来ておられました。

中でも一番人気は、やはり香港スターの中のスターであるブルース・リーの銅像でした。

私も何とかブルース・リーの写真を撮ることができました。

別にファンではないけど(^^ゞ、写真が撮れて嬉しかったです。

香港のガーデンオブスターズの場所

Googlemapで見ますと以下の場所になります。
香港中心部の尖沙咀にあるので、香港観光のついでにとても行きやすいですね。

香港のガーデンオブスターズへの行き方 フェリー乗り場から行く方法

香港のガーデンオブスターズへの行き方は様々あると思われますが、私は香港島からフェリーに乗ってきたので、尖沙咀にあるフェリー乗り場からの行き方をご説明します。

フェリーの詳細については、下記をご覧ください。

香港のフェリー 乗り場への行き方や料金(最新版)等について解説 香港旅行記vol.12
香港のフェリー 乗り場への行き方や料金(最新版)等について解説します。

 

フェリー乗り場を出ますと、時計塔があります。
正式名称は「前九廣鐵路鐘摟」といいます。

この周辺は、大きなバスロータリーになっていて、香港各地へのバスが多数出ているようでした。

道なりに歩いてそごう百貨店まで来ました。
昔は大阪にもあったけど、今はなくなったのでなんだか懐かしいです。

そごう百貨店でトイレだけお借りしようと思いましたが、まだ開店前でした。
香港のそごう百貨店は10時開店です。お気をつけください(^^)

そして、さらにしばらく歩いて、途中にあった階段を上りました。

ほんとにこの階段を上って正解か不安だったんですが、どうやら合ってたみたいです。

この遊具がある右手の方を見ますと、

香港ガーデンオブスターズまでの案内がありました。

無事に、香港ガーデンオブスターズに到着しました!

一応、私が歩いた道順を下記に示してみます。
赤丸がガーデンオブスターズ、緑丸がフェリー乗り場、青丸が時計塔、オレンジ丸がそごう百貨店、そして小さいけど黒丸が階段付近。
こういうルートで歩いて行けました。

 

香港のガーデンオブスターズ 手形や銅像が多数

香港のガーデンオブスターズには、手形や銅像がたくさんありました。

香港映画を撮影中と思われる銅像。

こちらも同じく、香港映画の撮影中。

スタッフさん格好いいじゃないですか(^^)

続いて、香港スターの手形が色々ありました。

こちらにもあります。
チラッとみましたが、知らない人ばかりでした。
香港映画がお好きな方なら、知らない人はいないというぐらい有名人ばかりなんでしょうね~

でも、このお方は存じ上げておりますよ。
ブルース・リーさん。

最近まで、ブルース・リーなのか、ブルー・スリーなのか、どこで区切るのかよくわからなかったんですが、ブルースで区切るんですね。
よく考えたら、スリーなんて名字はしっくりきませんが、リーという名字ならありそうです(笑)

若くして謎の死をとげられたそうですが、今でも生きておられたら香港だけでなく世界中で人気者だったでしょうね。
香港映画も、もっと違った発展をしてたかも。

ブルース・リーの前では、人がいっぱい集まってて、写真を撮るのが大変でしたよ。

こちらにも映画撮影中と思われる銅像が。

そして、学校に置いてあったウォータークーラーがありました!
なつかしぃ~~
何でこんなところにあるのでしょう・・・
一応、公園だから子供たちが飲むんでしょうか。
とても久しぶりに見て、逆に新鮮でした。

さらに、ブタさんの像も。
知らなかったので調べたら、香港アニメのキャラクターだそうで(*^▽^*)
なんか可愛くて面白かったです(笑)

ふと、逆側を見ますと、香港島にあるビル群が見えて、ザ・香港を感じられました。

香港の中心部尖沙咀にあるので、フラッと観光の途中で手軽に行けていいですね。
しかも、入場料なんてものもなく、タダで香港観光の醍醐味を味わえます。

ブルース・リーの銅像を見るのは、香港観光の王道なので観光客が多いですが、ずっと固まってそこにいるわけではないので、ストレスはありませんでした。

香港に行ったら、ぜひブルース・リー銅像の写真を撮りに行ってみてください(*^▽^*)

 

応援してもらえると泣いて喜びます。

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