上海の外灘にあるトンネル「上海外灘観光隧道」に乗ってみたよ【動画あり】

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上海に行ったときに、「上海外灘観光隧道」というトンネルのようなゴンドラのような乗り物に乗ってきました。

上海市内を流れる黄浦江の地下にあるトンネルで、約5分で対岸に渡ることができます。

キラキラした電飾いっぱいの乗り物で、交通機関というよりはアトラクション。

移動したくて乗ったわけではなく、記念にと乗ってきました。

舞

どんな乗り物やったのか気になるやろ~(^^)

上海の外灘にあるトンネル「上海外灘観光隧道」とは

上海の外灘にあるトンネル「上海外灘観光隧道」とは、

黄浦江両岸にある外灘と浦東を結ぶ全長646.7mの地下トンネル。ゴンドラに乗れば約5分で対岸へ到着する。

ガイドブックより

2000年に営業を開始したそうです。

当時は最新のアトラクションだったのでしょうね。

でも今は・・・・(^^ゞ

上海の外灘にあるトンネル「上海外灘観光隧道」 運行ルート

上海の外灘にあるトンネル「上海外灘観光隧道」の運行ルートは、さきほどの説明にもありましたが、外灘と浦東の間に流れている黄浦江を渡れるようなルートになってます。
地図上で表すと、下記の青いラインの通り。

上海の外灘にあるトンネル「上海外灘観光隧道」 料金

上海の外灘にあるトンネル「上海外灘観光隧道」の料金ですが、
片道50元、往復70元です。

他にも、「上海外灘観光隧道」と水族館や東方明珠塔とのセットになった料金もありました。

私は、帰りは地下鉄に乗ることにしてましたので、片道50元で買いました。

窓口の方は少しの英語は通じます。
「one person、one way ticket、please」でOKです(^^)

ちなみにですが、もしフェリーで渡るとすると2元、地下鉄ですと3元ということなので、この50元はかなりお高いですね。

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上海の外灘にあるトンネル「上海外灘観光隧道」 入り口と乗り場まで

私は外灘の方から乗りました。
上海の外灘にあるトンネル「上海外灘観光隧道」の入り口はこんな感じです。

場所は、外灘にあるラグジュアリーホテル「フェアモント・ピース・ホテル(上海和平飯店)」の斜め前辺りでした。

「フェアモント・ピース・ホテル(上海和平飯店)」やその周辺については下記をご覧ください。

上海の南京東路から外灘を散策 フォトジェニックな街並みを楽しんできたよ
上海の南京東路から外灘までを散策しましたので、詳細をお伝えします。洋館が立ち並んでおり、とてもお洒落な建物ばかり。フォトジェニックな街並みをたっぷりご覧ください。

そして、上記の写真の反対側に回り込みますと、地下へ続く階段があります。

あんまり華やかな感じはしないな~(笑)

そして、階段を下りた先には、このような廊下になっています。

そしたら、受付カウンターがあるので、こちらでさきほど紹介したチケットを購入します。

流石は観光都市の上海だけあって、色んな人種の方がチケットを買っておられました。

チケットを買ったら、案内に従って入り口に行きましょう。

上海の外灘にあるトンネル「上海外灘観光隧道」 乗ってみた!

さて、いよいよ「上海外灘観光隧道」です!!!

どんな乗り物なんでしょうか?

楽しみですね(*^▽^*)

では。

はいっっ、こちらです!

うん、確かにゴンドラです( ;∀;)

私は中国人親子と一緒のゴンドラに乗りました。

そんなに混雑してなかったので、拒否して一人きりで乗ることも出来たとは思います。

動き出しますと、英語と多分フランス語だと思うのですが、アナウンスが流れてました。
そして、キラキラの電飾が止まりません。

何回か写真を撮ってみたのですが、動いてますのでブレブレです。

それよりもよくわかる動画があるのでアップさせていただきました。
詳しくはこちらの動画をご覧ください。
注)途中で男の子が写ってますが幽霊ではありません。一緒に乗った子供さんが反射で映っただけです(笑)

こうして約5分ほどで終了となります。

それにしても、何でこんな電飾にしたんでしょうね~(*’▽’)

上海の外灘にあるトンネル「上海外灘観光隧道」 まとめ

上海の外灘にあるトンネル「上海外灘観光隧道」は、アトラクションとして楽しむものとして乗るようにしましょう。

料金のところでも説明しましたが、他の交通機関に比べてかなり割高です。

あと、ゴンドラの中は暑かったです。
私が行ったのが5月でしたので、真夏になるとちゃんと空調も整えてくれるとは思うのですが、この時は少し息苦しいと思ってしまいました。

ちょっとレトロな感じのする、だけど憎めない乗り物でした☆

舞

話のネタに一回乗ってみ(*^▽^*)

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